ヨーロッパ+日本の二拠点居住を考える

by bl_admin2025
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今のところ、私の中で日本に加えもう一つの拠点を選ぶなら、ヨーロッパが第一候補です。これまでフランスを中心に何度か渡欧しており、特にパリとハンブルクが大好きな都市。他にもニース、マルセイユ、ロンドン(イギリス)、ウィーン(オーストリア)、モナコ、ストックホルム(スウェーデン)など、いくつか訪れました。

ただ、冬はできるだけ暖かい場所に滞在したいという希望があるので、まだ行ったことがないスペインやポルトガル、イタリアあたりも気になっています。

ChatGPTに聞いてみた「冬でも暖かくてヨーロッパらしい都市」

先日、ChatGPTに「冬でも比較的暖かくて、ヨーロッパらしさも楽しめるおすすめの都市」を聞いてみました。すると、以下の3つの都市が挙がりました。

  1. スペイン・マラガ
  2. イタリア・シチリア島
  3. ポルトガル・リスボン

それぞれの魅力を、自分なりに整理してみます。

スペイン・マラガ

  • 温暖な気候
    南スペインの地中海沿いに位置していて、冬でも比較的暖かいそうです。これはかなりポイント高い。
  • 海沿いでのんびり
    リゾート感がありつつ、大都会すぎないところがちょうど良さそう。海沿いでのんびりしたい気持ちにピッタリです。
  • アートや文化
    ピカソの出身地でもあり、芸術や文化が豊富だとか。スペイン語にも興味があるので、言語を学びつつ現地の文化に触れられたら楽しそうです。

イタリア・シチリア島

  • 食文化の魅力
    イタリア料理は大好物。シチリア島は海産物が豊富で、郷土料理にも惹かれます。
  • 地中海性気候
    やはり冬場も過ごしやすい気候。乾燥しているのも体調管理的にありがたい点です。
  • 歴史を感じる景観
    ギリシャ遺跡やアラブ風の建築など、多様な歴史が混ざり合った景観があるそうで、散策するだけで楽しめそうです。

ポルトガル・リスボン

  • 都市としての利便性
    首都なので交通の便が良く、空港が近いのも魅力。ヨーロッパ各地へのアクセスがしやすそうです。
  • コスパの良さ
    ヨーロッパの中でも比較的物価が低いと聞きます。セミリタイアを考える上で、生活コストを抑えられるのは大切なポイント。
  • 海と坂の街
    海が近くて景色が独特。ケーブルカーや細い路地など、散歩が楽しいスポットが多いのも良いですね。

セミリタイアに向けた大事なポイント

改めて、セミリタイア生活を考える上で大切にしたいポイントを整理してみました。

  1. 暖かさ・気候
    寒い冬を避けたいというのが大きな希望。年齢を重ねると体調管理のしやすさも大事になります。
  2. 物価や生活コスト
    セミリタイアでは収入と支出のバランスが重要。物価が安い地域はやはり魅力的です。
  3. アクセスやビザ問題
    長期滞在を考えると、ビザの取りやすさや近隣国への移動のしやすさも気になります。
  4. コミュニティや言語
    現地で日本人コミュニティがあるのか、その国の言語や英語がどれだけ通じるのかも確認したい点です。

次のステップはリサーチから

これから、マラガ、シチリア島、リスボンなど渡航先候補についてしっかり調べてみる予定です。滞在費用、ビザ、住居形態、インターネット環境など、具体的な情報を集めてみたいと思います。

日本との行き来や収入の安定化といった現実的な課題ももちろんありますが、まずは楽しい選択肢を考えることから始めたいですよね。どんなライフスタイルが可能になるのか、想像するだけでワクワクが止まりません。